口内ケアは体全体の健康に影響する

口内ケアは体全体に影響する

口内ケアは体全体の健康に影響する

口臭や虫歯を防ぐための口内ケアは多くの人が日常的にやっているものですが、実はこれにはもっと大きな意味があることを皆さんはご存じでしょうか?

 

実は、近年の研究によって口内環境は体の健康と密接に関わっているということが明らかになってきました。

 

そのため、ここ数年では医療や介護といった今までお口の健康とは無関係と思われる業界でも口内ケアへの取り組みが盛んになっています。

 

口内ケア

 

 

そもそも、人間の口の中には30億を超える細菌が存在すると言われてます。(この30億という数は肛門に存在する細菌の数よりも多いとか!)

 

そんな細菌ですが、これらが口の中で増殖しすぎると免疫力の低いお年寄りであれば日和見感染症にかかる可能性が高まります。

 

仮に、高齢者でなくても口内ケアの手抜きは歯周病の直接の原因に成り得るので注意が必要です。

 

ここで「歯周病」というと多くの人が口だけの問題と捕えがちですが、実はそうではありません。

 

というのも、一度歯周病にかかると血糖値が上昇するので様々な病気や疾患を起こすリスクが増加するからです。

 

血糖値の上昇に伴う病気の有名所では糖尿病や心臓病・脳梗塞などが挙げられますね。

 

 

また、歯の問題だけと思われがちな歯周病も、それが歯肉炎・歯槽膿漏と進行するにつれて口内だけの問題に留まらなくなってきます。

 

 

例えば歯槽膿漏が悪化して入れ歯をするようになれば、食事中の唾液分泌量も減って口臭は酷くなります

 

また、咀嚼力の低下から脳に行く血液量も減るので認知症のリスクも増大します。

 

 

このように、口内のトラブルは口内だけに留まらず、体全体の病気のリスクを上げる恐ろしい性質があります。

 

そして驚くべきことに、日本では50代のうち、実に90%以上が歯周病患者(及び予備軍)であると言われています。

 

 

「自分は虫歯知らずだから〜」と呑気に構えている人が知らず知らずのうちに歯周病になって、気付いた時には後の祭、というのはよくあるパターンです。(歯周病は虫歯と違って痛みが無いので)

 

そうならないためにも、お口が健康なうちから口内ケアはしっかりやっておきたいものですね。


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